前書き
このデッキは、3/25のバランス調整によって、実質崩壊しました。
ガラク本体を含めて、合計4枚のカードが弱体化したため終焉を迎えています。
コスシーズンで最も輝き、公式に最強と言われしデッキに経緯を込めてページは当時のママ保管することにしました。
3/25のバランス調整については以下を参考にしてください。
デッキレシピ
このデッキの内容は、ランカーの1位~11位のガラクデッキを元に作成しております。 立ち回りは、管理人が使ってみたときの動きをまとめたものになります。
プレインズウォーカー |
野生語りのガラク |
クリーチャー(5) |
極楽鳥 |
復讐蔦 |
大蜘蛛 |
怨恨の悪霊 |
面晶体偵察機 |
呪文(1) |
苦痛の領域 |
建物(1) |
髑髏カタパルト |
立ち回り
注意:このデッキに対する内容は、研究不足の内容も含まれています。今後内容を更新する可能性があります。
相手の行動に対して手札のカードで対処することを中心に動きます。 ポイントとしては「髑髏カタパルト」を積極的に配置し、防衛+トークンを召喚し、場にクリーチャーを多く配置することが重要になります。 カタパルトの設置位置の問題で、基本は自陣で戦うほうが相手のカードに対して余裕を持って行動できます。
攻撃
攻撃面では復讐蔦を中心に攻めていきます。マナが溢れる直前までは攻撃は行わず、防衛時に使ったカタパルトのトークンや、ガラクが相手のサブガーディアンに張り付くタイミングに合わせて使うのが効果的です。 相手ガーディアンに張り付く時は、苦痛の領域を使用して相手のASPDと小型クリーチャーを牽制しつつガーディアンを削るのが有効になります。
防衛
地上の敵には髑髏カタパルトを、空中の敵には蜘蛛を中心に展開します。 建物狙いの敵に対しては積極的にカタパルトを全面に出しても問題ありませんが、大群相手だと損をするので素直に防衛クリーチャーをカタパルトの射程内に召喚します。 防衛時にも苦痛の領域が活躍しますが、マナ・コストが重いため、使用するタイミングはしっかり見極めましょう。
プレインズウォーカーの使用タイミング
ガラクは、地上戦で非常に強力なプレインズウォーカーです。高HPである点はもちろん、トークンのイノシシが建物狙いのため、基本敵にガラクより先に敵に狙われるようになります。 地上の相手が攻めてきたタイミングでカタパルト+ガラクで守るのがおすすめです。 相手の攻撃をしのぎきった後、余裕があればガラクを進行させ、復讐蔦と一緒にサブガーディアンを落としましょう。
Twitterで教えてもらえた情報
Twitterで教えていただいて知ったのですが、極楽鳥を上手く生存させられるかが大きなポイントになりそうです。
特に衝撃的だったのがこの発言です。
極楽鳥が敵タワーにたげられる直前に、1コス出してタワーにタゲらせたり、復讐蔦をタゲらせたりもします
— ナツ (@natsu96369) March 11, 2020
延命すればマナ回収できるので、攻めつつマナ消費を抑える事ができます
正直レベルの違いを教えてもらったぐらいの衝撃がありました。
極楽鳥のステータスだとサブガーディアンに殴られて耐えられる回数はたかが知れていますが、展開場所を選べる蔦を直前に出し、マナの改修に繋げられるのはかなり大きいです。
特に極楽鳥の生存が、9秒→15秒まで伸ばせると、極楽鳥をプレイから散るまでに獲得できるマナの総量が5まで伸び、試合に大きく影響します。
ランカーガラクデッキの対戦を観て自分と大きく違う「マナの総量の差」は、極楽鳥を如何に活躍させるかがポイントになりそうです。
コメント